45期生のヒトコト
「2020年はどんな年?」
間違いなく忘れがたい年になる2020年。
どんなことを感じる1年になったのか、45期生のみんなからヒトコト寄せてもらいました。仕事の話、家族の話、健康の話、趣味の話などなど、みなさんいろんな変化を感じたようです。懐かしい顔写真とともにどうぞ!
伊藤 めぐみ
弁護士15年目に突入します。個人事務所のため産後2日目から仕事復帰し、最初の数か月間の仕事時間は子連れにより仕事6:育児4の割合でした(帰宅後は家事育児10)。現在はほぼ元のペースに戻り、今年は少しだけ挑戦もしました。2020年を一つの節目にしてより一層頑張ろうと決意します。
杉江 聡子
外出自粛期間、保育園や児童会館の有難みをつくづく感じた。幼児らが家にいて自宅からの遠隔授業連日、無理ゲー過ぎ。幸い登園・来館「自粛」≠「禁止」ではなく預けられる日もあり、何とか夫婦で勤務を調整したが、日々綱渡り。家族の命を守るために仕事環境や組織文化をぶっ壊さねばと痛感。
長谷川真由美(旧姓:中条)
子供達との暮らしが一変。3ヶ月間毎日私と家の中。中2の息子はとにかくいつも食べてるし、小4の娘はスイーツ作りから畑作りまで毎日何か作りたがる。なぜか私だけダルダルなお腹になったが料理の腕は上がった。
小林 美奈子
ランニングが趣味の私。このコロナ禍でにわかランナーが増えていつもの河川敷が大混雑。人を避けるため、だんだん早起きに。朝4時台から走り始めるのが日課になりました。コロナも悪いことばかりじゃないですね。
大島 有美(旧姓:南里)
建築設計をしています。仕事上オンラインもとても便利だけど、対面がやはり重要だと痛感。多様性が生まれる集いの場を設計したいが、場づくりの考え方もシフトして行かなければならないのか。モヤモヤ。
三浦 奈緒
あまりにも予想外の2020年。「頑張る」ということは結局、「苦しむ」とか「我慢する」ことではなく、苦しい時にも前向きであり、楽観的であり、未来志向である、ということだと痛感。前を向いていきましょう~!
高橋 絵里子
六華同窓会幹事期に南高徒歩圏内に引っ越すという偶然に勝手に宿命を感じ、実行委員会事務局長を引き受けました。健康オタク気味なので何が流行っても問題無く、今の状況で何ができるか?に常にフォーカスしてます!
高井 賀代
安定に縁遠く全国あちこち引越して仕事もあれこれ転職してきた私が、20年以上ぶりに実家暮らし。コロナで先の見えない事態と親の高齢、社会システムの転換期etc...ちょっと止まっていろいろ様子見。今後は吹く風次第。
浅利 芙美
ここ数年続けているボルダリングは「逆算思考」のスポーツ。その影響か、積み上げ型で物事を進めるのではなく、何事も仮説を立てて逆算するクセが身につきました。……でも2020年の壁は難易度高すぎやろ。
宮内 志津香
コロナ禍の外出自粛で、まさかの飲み会ゼロ生活。生ビールで乾杯できる瞬間が、なんと特別で愛おしいことか実感。会える時に会いたい人に会って(乾杯して)おこう、と同窓会の意義についても考えさせられました。
松下 素之
在宅が3ヶ月くらい続いたおかげで、妻の毎日の家事の様子、子供達の世話などの働きぶりを身近に感じることができました。結婚して20年くらいが経ちますが、正直、主婦の仕事というのは、想像するだけで感じることはできていなかったので、今回のことを通じて思った以上にタフな仕事だと思い感謝しました!
佐々木 佳代子(旧姓:下国)
息子の卒業式も見られず、試合もたくさん中止。寂しく残念だけれど、子供たちとのこんなに長く密な日々はもうないと思うと貴重です。毎朝一緒に走ってくれて、ランニングが私の新しい趣味になったかも?小さなこと積み重ねます。
新堂 大介
2019年4月。札幌へ戻った。2020年2月。新園舎完成。3月。第二子誕生。そしてコロナがきた。サラリーマンから保育園の理事長に。全然違う生活。なんだかんだやっている。with コロナの生活。なんだかんだ頑張ろう。
佐伯 政明
2020年、人生で2度目のアキレス腱断裂。緊急事態宣言により週に一度のラグビーの練習がなくなり、在宅勤務により自転車通勤という毎日の運動がなくなり、体重増加の末の久々の練習参加で断裂。コロナ禍でしょ。
片山 恵子
夏の日本帰省を諦めざるを得なくなった理由が“伝染病の世界的流行“なことよりも、半ば強制とはいえ、まさかアメリカでマスク着用が一般的になってしまうとは…というほうが大きな驚きです。
渡邉 雅利
タダスケです。地味な存在だったので周囲にもあまり知られていません。クラスに居場所がなかったので、廊下の片隅に地縛霊のように浮かび上がってました。そんな私が只今高校教師。何の因果なのでしょうか。
河嶋 一貴
手をつなぐこと、話し合うこと、お出かけすること。コロナによって、当たり前だと思っていたことがそうではなかったことに気付きました。「日常」に感謝しよう、「日常」を大切に豊かにしようと決めました。改めて。
小林 麗奈(旧姓:森)
コロナ禍であまりにも暇だったのでメルカリデビューしました。それ以来お家の中のものが全部商品に見えてしまっています。唯一売れ残っているのが札幌で買ったスパイク付のスノーブーツです。誰か買ってくださいw
鷹巣 義文
札幌を離れ25年、今年は六華同窓会に出席し25年ぶりに北海道の地を踏むのを楽しみにしておりましたが、中止になり大変残念です。来年はコロナ禍も落ち着き、六華同窓会再開と、参加できることを願っております。
佐藤 正法
コロナの時代。飲み会は好きだが行かなくても困らず、晩酌もまた良し。今年は以前より本を読むようになりました。先日、折り畳み自転車を買って、チャリ通始めました。自転車乗るだけで、こんなに楽しい。新鮮です。
坂井 佑三子
コロナの影響で毎日札幌にいる。考えてみたら高校卒業以来かもしれない。ご縁があって同窓会のお手伝いをしたり、仕事を早く終えて家族で公園や裏山へ散歩に行ったり、大事なものを再発見。医療・関係者の方に感謝!
石塚 幹信
声楽家として演奏や指導、演奏会企画を続けてきましたが、コロナウイルスの影響で2月中旬から演奏会もレッスンもキャンセルが相次ぎ4月には全くの無職に。再び舞台に立てる日のために今は力を蓄えている時期です。
後藤 武志
同窓会幹事期で25年ぶりに同級生が札幌に集まって打ち上げまで盛り上がるはずだったのに、コロナのせいで何もできねーじゃねーか!コロナのばかやろー!!でも医療現場のみなさんありがとう。自粛したみなさんお疲れさま。
猪狩 英之
北海道の地を離れて四半世紀が過ぎました。気が付けば修羅の国(北九州)でトマトを作っています。北海道で懐かしいみんなとジンギスカン&ビールでやりたいです。その日を待ちつつお取り寄せに励みます( ̄▽ ̄)v
更田 和華子
日常が大きく揺さぶられ、平穏の豊かさに感謝。大切な物をより実感する。家族・仕事・仲間・日舞・美・食…。変わった事と変わらない事、変えない事。拘りを持ちつつ、しなやかに強く美しくを目指して行こうと思う。
小林 祐希
いま横浜で夫と息子と三人暮らし。コロナ騒ぎ、ダイヤモンドプリンセスから最も近い病院勤め、前線ではないもののバタバタした数ヶ月でした。はやく落ち着いてみんなに会いたいです!
内山 祥弘
江別市議をしています。コロナ禍にあって、市民や事業者の方々のお話を聞きながら、より政治の重要さを再認識しています。コロナや自然災害は人に忖度しません。より政治家としての誠実さが試されると感じています。
畑 宏尚
仕事中、休暇中、通学中、入院中、部活中でも無く自粛期間中って何なんだ。時間はたっぷりあるけど、やりたい事が出来ないなんて、何なんだ。家族皆、暇だけど、どこにも行けないなんて何なんだ。コロナ、何なんだ。
寺谷 圭生
当たり前にあるものが、実は特別だったと気づかせてくれたコロナ。「集客や誘客にとらわれない新しい価値を作ろう!」と職場で言いながら、人と会うこと時を共にすること以上の価値って何なのか、まだわからない~。
渡部 芳美(旧姓・佐藤)
公園大好きな5歳の息子。自粛ですっかりインドア派になり、子どもの順応性の高さに驚かされました。家族で一緒に過ごす時間を大切にしながら、今年は自宅の布工房でマスクの制作・販売がんばっています!
二ノ神 かなえ(旧姓:五味)
小学校教諭をしていながら、仕事が忙しすぎて、自分の三人の子供たちは完全に放置。だけど、このコロナ禍で余裕ができ、我が子の学習にやっと向き合う。あまりの悲惨さに呆然。ごめんね、平仮名の書き順からやろう。
小牧 由佳
次の休みはどこで何して遊ぼうかと計画を練る日々でしたが、自粛生活が始まり、のんびりと家で過ごす休日も案外心地よいと気づきました。どんな状況でも一緒にいてくれる家族や変わらずにいてくれる仲間に感謝です。
山本 郁代(旧姓:若園)
可愛がっていた15歳のにゃんこがリモート明け直前に旅立ってしまった。毎日傍で過ごし見送れた事に感謝。総会・懇親会中止は非常に残念だけど、コロナ禍によるワガママボディを晒さなくて済む事に感謝。
福山 浩司
自社商品の輸出のため、毎月1週間ほどベトナムに出張して営業活動をしていたが、このコロナ禍で2月よりできなくなる。その代わり、休日に家にいる機会が増え、妻や子供とよく話すようになり、家族の絆は深まった。
山品 将祥
コントレイルは飛行機雲という意味らしい。
ロマンチックなダービーの走りだった。ナーバスな日々が続く、
にほんに向けての、
まさにエールだったのだろう。
けいば界の至宝、
なつを無事に越し、いざ無敗の三冠へ!
西田 佳未
毎日無事に朝を迎えられ、家族と美味しいごはんを食べられることは幸せなんだと気付かされた。こんなことがなければ素通りしていたであろう一つひとつの事柄に感謝するよい機会になった。また皆と集える日を楽しみに。
眞木 賀奈子
野外スポーツでストレス解消、稲盛和夫氏の著書『生き方』からは勇気をいただきました。東洋医学も取り入れている呼吸器内科医として、コロナ禍の予防や早期治療に、補中益気湯など、その人に合う漢方薬を利用してほしいです。
尊敬する大村智博士とご一緒に
夏井坂 玲子
“stay home“こどもは色々と考えだし家で遊ぶ中、私はイライラMax!もっと柔軟になりたいと思う日々。早く、“あっ、コロナね。“と思える日を迎えたい。
工藤 修央
今回、同窓会幹事の仕事を手伝って、高校時代の記憶がたくさん蘇って来て良い時間になりました。記憶って時々思い出すのが大事だと思った。コロナで想定外のことばかりだけど、これも1つの思い出。南高の繋がりをこれからも大切に。
山田 尚太
コロナ禍に於いて思うこと。
1 家族の大切さ
2 仕事ができるありがたさ
3 スポーツイベントのない寂しさ
4 将棋に見いだした人とAIの共存関係の形
5 男気のないポピュリストには子供たちの未来は託せない!
西木 暁巳
台湾の高雄市で働いていますが、コロナのせいで日本に帰れなくなりました。タピオカミルクティーも飲み飽き望郷の毎日。幸いにも台湾は平和なので、今は日本に戻れる日を待ちつつ日々を過ごしていきたいと思います。
宇佐美 朝樹
「アフターコロナ」が「アフターコロニー」に聞こえて仕方が無いのですが、新型コロナが早くコントロール出来る状況になって、安心して下らない事を話して笑える環境になって欲しいと思いつつ日々を過ごしてます。
山本 桂子
普段、主に内視鏡の検査治療をしています。第1波では、「医療崩壊」の予兆を感じました(怖)。既製のガウンより、改良を重ねたゴミ袋の方がお気に入りになりましたが、ゴミと間違われないように頑張ります。
川端 一裕
学会参加や講演活動等でここ数年は月に5~6回ほど飛行機に乗っていたのが、コロナ禍で3月初旬を最後に4カ月以上乗っていない。当たり前のように行っていた家族との海外旅行に次行けるのはいつのことになるやら。
小泉 勇気
数年後振り返ると、2020年は歴史的な転換点だったと気づくのかも。場所を問わずバーチャルチームで働くのは当たり前になり、バーチャルで世界一周旅行ができるようになるとか…きっと世の中はもっと良くなるはず!
板井 明美
1998年、看護師免許取得。2020年、コロナ騒動が勤務先の小さなクリニックにもやってきた。いままであたりまえと思ってきたベストなことができなくなっても、少しでもベターなことを選ぶために頭を悩ませる日々…。コロナのばかっ!
木原 真理(旧姓:森川)
コロナ自粛で普段と違う生活に慣れない、慣れたくない私をよそに、1歳の次女は幼稚園休園中の姉とべったりで親もビックリの急成長。どんな時も柔軟に、ピンチをチャンスに切り替えられる人になりたいと思いました。
堀 雄介
卒業から四半世紀というのがまるで実感できませんが。いずれ振り返ったときに、2020年も否応なしに大きな区切りの年になるかと。ちなみに、生徒会と放送局をやっていたことが、エンタメ企業で財務+劇団で舞台俳優という現在にしっかり繋がっています。
青柳 俊紀
お久しぶりです。釧路在住です。最近マラソンにはまり六華ランナーズの一員となりました。コロナの影響でマラソン大会は軒並み中止(涙)。コロナ明けには是非一緒に走りましょう。夜の給水の部だけでもOKです~。
田巻 寿治
「梺ぐらし」をしよう!なんて会社では広告出してるくせに、そこで働く我々は梺ぐらしはおろかリモートワークすらままならない超アナログ企業。コロナで都会も怖いし本気でUターンを考える今日この頃。札幌いいな。
辻 優子(旧姓:井上)
誰もが経験のしたことのないことが起こった。価値観の違いが、時に衝突を生んだ。でも守るべきもののため一生懸命になった。今この年齢だから感じられたこともあったと思う。大切なことに気付けた2020年に感謝。
金森 将裕
33歳で始めた会社が今年で10周年。盛大に記念パーティーをやるはずが、コロナ騒ぎでスパッと中止に。あと1年温めて、もっと充実した記念行事にするよ。みなさん、いずれ裏六華同窓会でもやりましょ~う。
及川 敦子
STAY HOMEで断捨離した?新しく棚増やしました?トマト育てた?パン作りました?わたしは全部やりました!在宅勤務がこれからも続くなら、もっともっと居たくなる家にしよう。私、お手伝いしますよ〜!
井上 志穂(旧姓:菊地)
みなさん、お元気ですか。毎日がこんなふうに、変化してしまうことに驚いています。札幌がこんなにも遠く感じたのも初めてです。早くみんな、ホントの笑顔が戻りますように!
水尻 悦子
子供達の休校により、時間に終われる生活から解放され、心のゆとりができた自粛期間。仕事から帰ると、手の込んだお菓子が待っていました。材料費と体重が確実に増えたこの3ヶ月(笑)私はなかなか快適でした。
藤岡 かおり(旧姓:向井)
上京して20年、看護師業務、子育てと目の回るような忙しい毎日の中で、早朝4時の静かなる時間、一杯のコーヒーが至福のひとときです。すっかり東京に染まったかと思いきや、藻岩山の景色や澄んだ冷たい空気を節目節目で思い出します。コロナ禍で人と人との距離は離れてしまいましたが心の距離は失いたくないものですね。
金森 千絵(旧姓:柴草)
心許してる友から届いた素敵な贈り物や言葉
いつでも一瞬にして心を潤してくれます。
そういうことは度々あります
そんな友に出会えた高校生活ってやはり特別。ずっと続いてる事が嬉しい。
会えてない皆さんもお元気ですか?